Attack in Blackってカナダのロックバンドええやん。
トランペットええやん。
最近、At The Drive-InのギタリストであるJim WardがオヤジとやってるらしいSleepercarを大学の先輩(はっせ)から教えてもらったんですけど、それが最高で動画見まくりです。その横にリンク貼られていたのがAttack in BlackのYoung Leavesって曲。カナダのバンドみたいです。
2003年カナダはオンタリオから誕生したカナディアンインディーロックバンド。メンバーはDaniel Romano(vo,g)、Ian Kehoe(bass,vo)、Spencer Burton(backing vo,g)、Ian Romano(dr,per)の4人組。2005年に『Attack in Black』をSkate Ahead Recordsからリリース。その後、Dine Alone Recordsに移り、2007年の『Marriage』でCASBY Awardsに輝いたみたいです。
このCASBY Awardsってのはインディペンデント、オルタナティブミュージックのアワードみたいで、近年ではTokyo Police Club、Alexisonfire、Arcade Fireとかが受賞しているみたいですね。カナダといえばSloan(サイン持ってる!)が思い浮かぶんですけど、受賞してなかった。
Attack in Blackは元々パンクバンドやってて、そこからインディーオルタナティブ/アメリカンロック的な感じになったのかな。シンプルなロックバンドでいい感じじゃないですか。っていっても5年前の曲なんですけど。
過去に出た作品でも聴いたことない作品は新譜!の精神で今年も望んでいきます。
- アーティスト: Attack in Black
- 出版社/メーカー: Dine Alone
- 発売日: 2007/07/31
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (1件) を見る