はじめに検索があって
インターネットは「はじめに検索あって」成立するものだなと、最近強く感じています。特にフォームが重要なのではないかと。グーグルが検索に特化していることなどの本を読んでも、確かに。と感じますし、僕は今まで何回検索をかけたのだろう、と振り返ると数千回はエンターキーを押しているでしょう。もしかすると1億に到達しているのかもしれません。
みんな探し物をしていて、その答えがどこかにあって。見つからなければ自己解決して、それを掲載して。誰かが答えを求めて飛んでくる。インターネットは永劫回帰的である、と考えています。
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)
- 作者: 佐々木俊尚
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/04/20
- メディア: 新書
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