100322 京都市図書館でかりたもの
bonobosはフィッシュマンズの意思を受け継いでいるように感じる。それは本人たちもわかっているはずで、音楽にもはっきり現れているよね。全肯定。この姿勢が好きだなあ。MUTE BEAT、Ram Jam Worldの朝本浩文がプロデュース。思ったほどエコーはかかってなくて、軽めのダブが気持ちいいです。M7「あの言葉、あの光」日常のリズム、いつものメロディー。すてきなうたです。
音楽配信サイト"ototoy"では昨年12月23日にリリースされた、配信限定シングル『夕景スケープ』をダウンロードできます。bonobosインタビューも掲載されているので一読を。
- アーティスト: ウィルコ・ジョンソン
- 出版社/メーカー: TRIPPIN’ ELEPHANT RECORDS
- 発売日: 2003/09/10
- メディア: CD
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Wilko Johnsonは高校生のときにthee michelle gun elephantの影響で聴いた記憶が。Dr.Feelgoodをチバやアベが大好きだって公言していたもんだから、聴くしかないなって感じで。同じ流れでThee Headcoatsは渋谷のTSUTAYAでかりたなあ。かっこいいです。久々のパブロック!