暑い日にぴったり、鮭の混ぜ寿司と野菜炒めのさっぱりご飯

むしむし、じめじめ。こんなときはさっぱりしたご飯を食べたいものです。ということで作ってみました。


材料::鮭の混ぜ寿司

  • お米 2合
  • 塩鮭切り身 1切れ(鮭缶でも可)
  • きゅうり 1本
  • 玉子 1個
  • 塩 一つまみ
  • 胡麻
  • 寿司酢 80cc(お好みで)
  • ゴマ
  1. お米は気持ち少なめの水分で炊く。1時間ほど水に浸してから炊くとムラなく仕上がる。
  2. 鮭の切り身は流水で軽く洗い、焼きあがったら、軽くほぐして骨を抜いておく。
  3. きゅうりは薄めに輪切りをする。
  4. 錦糸卵を作る。胡麻油をひいたフライパンを加熱。玉子をとき塩を混ぜたら、フライパンに少量づつ流し入れる。中火でフライパンをまわしながら玉子を加熱。表面が固まったら取り出す。千切りしておく。
  5. ご飯が炊けたら20分程度蒸らし、寿司酢を混ぜる。そしてきゅうりと鮭を混ぜ合わせる。鮭缶の場合、余計な油分は捨てておこう。
  6. お皿に盛って錦糸卵を散らし、ゴマを振りかけて完成!

材料::野菜炒め

  • ピーマン 1個
  • エリンギ 1本
  • 茄子 1本
  • 玉ねぎ 半個
  • ニンニク 1かけ
  • 胡麻
  • 塩胡椒
  1. ニンニクはみじん切りにする。
  2. 野菜は炒めると縮むので、気持ち大きめに切る。
  3. フライパンに胡麻油をひき、ニンニクを入れたら、火を入れる。中火くらいがよい。絶対に焦がさないよう注意。薄茶色に変化してきたら野菜を入れる。
  4. 茄子、エリンギ、玉ねぎ、ピーマンの順で入れた。野菜を炒めすぎるとしんなりして、食感を味わえないので気をつけて。特にピーマンはサッと炒めるだけでよい。
  5. 最後に塩胡椒をして完成。

夏の暑い日に最適、さっぱりした料理です。鮭の混ぜ寿司は冷めても美味しいのでおすすめ。お肉を使っていないのでヘルシーでいて、野菜も豊富に採れます。男の自分でも簡単に作れて、見た目もいいですね。友達にも振る舞えそうです。

ちょっとした手助けになる調味料
胡麻
サラダ油より、風味が出ます。そして料理しているときに食欲がわいてきます(笑)。僕が使っているのはスーパーでよく見かける「かどやの純正ごま油」。安いときに買っています。中華との相性はバツグンですね。

かどや 金印純正ごま油 瓶 200G 1本

かどや 金印純正ごま油 瓶 200G 1本

塩胡椒
塩は岩塩に限る!ということで塩を変えるだけで料理はおいしくなるんです。おにぎりで試してみると雲泥の差が出ますよ。僕はシェフの隠し味「クレイジーソルト」を使用。名前もすてきですね。これはハーブ&スパイスミックス調味料で、どんな料理にも合う、魔法の一品。下味や隠し味としても活躍する万能選手です。


以上で第1回目のレシピ日記は終了です。またの機会をお楽しみに。